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2010年11月22日に最新式のMAZAK加工機を導入しました。
これまで弊社では難しかった精密な加工や大型製品の加工も可能になりました。


 ■ 加工範囲
MAZAK FJV-100/120U
 有効門幅  2500
 テーブルサイズ  3000×2000
 最大ワークサイズ  3200×2450
 最大ワーク重量  5 ton
 主軸  ドリル、エンドミル、リーマ
   アングルヘッド搭載5面加工機
 最高回転数  10,000
 ■ 円弧補間精度(DBB)3.0μmを実証
各軸のストローク全域に渡って、
案内面支持が可能な門形構成の利点を十分に生かした本機は、高精度送りを可能にし、
さらに全軸に軸心冷却ボールねじの採用により、高速送りと高速精度位置決めの両立を実現。
 ■ 両方向位置決めの正確さ全軸7μm以下を実証
FJV-100/120U
ISO準拠
MAZAK STD.
(ISO1/2注1)
ISO1/4
[ストローク2000mm以下]
MAZAK STD.
ISO1/4相当(注1)
実績値
位置決め精度
X軸
両方向位置決めの正確さ
0.0210mm
0.0105mm
0.0125mm
0.0068mm
両方向位置決め繰り返し性
0.0100mm
0.0050mm
0.0070mm
0.0039mm
Y軸
両方向位置決めの正確さ
0.0210mm
0.0105mm
0.0125mm
0.0062mm
両方向位置決め繰り返し性
0.0100mm
0.0050mm
0.0070mm
0.0040mm
Z軸
両方向位置決めの正確さ
0.0125mm
0.0063mm
0.0063mm
0.0035mm
両方向位置決め繰り返し性
0.0075mm
0.0038mm
0.0038mm
0.0029mm
(注1) ISO 230-2:1997及びJIS B6336-4では直線軸2000mmを超える精度許容値が規定されていません。
2000mm以上のストロークを持つX軸・Y軸はISO 1/4相当のMAZAK STD.にて許容値を定めています。
(注2) 上記の精度はISO-230に準拠した試験方法によって、室温22℃±1℃のもと、設置された機械によってえられる数値です。
 ■ 円弧補間精度(DBB)3.0μmを実証
熱変位制御機能
インテリジェットサーマルシールド

主軸熱変位の主な要因である主軸の回転速度情報を用いた、
全く新しい熱変位量推定システムを採用したことで、
主軸の回転・停止などの運転パターンを伴う、
急激な主軸の伸縮に対しても高精度な補正を実現しました。

この高精度な熱変位補正と、
機械周辺の気温が変化したときの機械の歪みを抑える熱対称構造により、
熱変位対策に苦労することなく、
長期に亘って安定した加工精度が得られます。
弊社で作成した真空吸着治具パネルを製品の固定に使用する事によって、
より早く、より高精度な加工を可能にしました。
↑写真左下のパネルが弊社作成の真空吸着治具パネル。パネルの上に製品を設置し、外周加工やタップ加工等をします。
↑真空ポンプでワークを吸着させます。 ↑必要があればフライスし精度を出します。 ↑アルミ材をパネルにて切削しました。
新しく大型プレス機を導入しました。
今まで対応できなかったサイズのパネルの製作を可能にし、精度の高いパネルを作ることが出来ます。
↑写真が新しく導入した大型プレス機。このプレスにて製品を圧着します。
 ■ フラッシュプレス
 プレス寸法  2300×4100
 プレス最大開き  1400
 最高圧力  60t
 機構  油圧式
↑全部で計8台のプレスを使用しています。 ↑精度の高いパネルが製作可能です。